強がりでもいいじゃん前向きにいこーぜ。
日常に転がる小さなキモチたち。
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SHE SAID

転校生だった僕は 高い場所から自己紹介をした

その時君を見つけてびっくりした

朝の挨拶当番 君の地区が来るまでずっと待ってた

今でも会うとキュンとくるけど

もちろんもう手の届くはずのない所へ行っちゃって

でも2年に一度くらい会うと

変わらない瞳で見つめてくれる

永遠ってもしかしたらあるのかって思うんだ

 

同じ部活だった君は雲の上の存在で

当時は全国区のスターだった

僕はグラウンドをぐるぐる回って走ってるだけの

落ちこぼれ部員だった

鉄アレイを君から渡されただけで

力が湧いて少しだけ頑張れた気がしたんだ

 

高校生になって少し自由を手に入れて

好きになった君は

親友が好きになってた人だった

サッカー部のマネージャーで

僕の部室の隣にあってチラ見してた

けれど君の好きな人はすぐ近くにいて

それはもう皆知ってて

皆が認める素敵なカップルで

遠くでただ出来るだけの笑顔で

会釈するしかなかった

 

都会に出て好きになった人は

たった一人 たった一人だったけれど

一番僕に合った人だったかも知れない

もう僕の独りよがり我侭で

バカみたいな理由で消えていったけど

あの時は本当にごめんね幸せになってね

 

 

君は言った

「少しずつ、ずっと。」が

一番遠くへ飛べる方法だって

 

僕はその言葉を胸にずっと走り続ける

まだその時ではないかも知れない

もうその時は来ないかも知れない

 

走り続ける

真っ直ぐ

それが僕だから

 

 

鏡の前 睨んでみる

ちょっと後ろを 振り返ってみる

何が正解で 何が間違いか

そんなの人生という舞台の上では

よく分からない

きっと誰も決めることなんて出来ない

 

だから僕の選んだ道を

僕の歩んだ道を

僕の愛した道を

僕の辿った足跡を

成功に変えて行けばいい

そう思うんだ

 

 

通ってきた君

別れちゃった道

人生に失敗はあれども

人生に間違いなんてない

 

「少しずつ、ずっと。」が

一番遠くへ飛べる方法だって知ってるよ

君はもう覚えていないかも知れないけれど

僕はその言葉を胸に生きていくよ

 

もう会えないだろうけど

その恋があったから

今の君に会えた

そう思うことにしよう

 

僕は君だから

 

 

 

 

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 2017.09.15 大橋トリオ「SHE」とmush

 

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